懐かしのディズニー短編アニメーション映画
ディズニーというと、いまやピクサーが作るCGアニメーションが主流ですが、昔はほとんどが手描きアニメーションでした。
今は彼の影響もあってピクサーアニメも大好きになりましたが、少し前までは、
「ディズニーは手描きアニメーションじゃないと嫌だ!!」
って頑なに思ってました。
大昔に父親がテレビでやっていたディズニーアニメをVHSビデオに録画してくれていたようで、子供の頃にそのビデオを何度も何度も繰り返し見ていたせいだと思われます。
今でもその頃のディズニーアニメがすごく好きです。
長編でいえば、「不思議の国のアリス」とか「ピーターパン」。
長編の他にも、もっと古い短編アニメーションも録画してくれてあって、どちらも本当によく観てました。
あー懐かしい!!
同年代で、知ってる!とか、私も観てた!っていう人がいたら嬉しい!(*´∀`人 ♪
※ちなみに、これらは現在全てパブリックドメイン(著作権切れ)になっています。
まずはこれ。
ディズニー短編アニメーション映画 「花と木」
私が説明するより見てくれた方が早いです。
面白いかどうかはさておいて、単純に懐かしい(笑)
1932年に公開された、世界初のカラー映画だそうです。
ディズニー短編アニメーション映画 「うさぎとかめ」
うっわ、これも懐かしい!
ムカつく顔したうさぎと、のほほんとしたカメが絶妙に面白いんですよ。
もともとはイソップ童話なのかな。
ディズニー短編アニメーション映画 「3匹の子ぶた」
これはわりと有名ですよね。
別に嫌いじゃないんですけど、でも私は次に紹介する作品の方が断然好きなので…。
それがこちら!
ディズニー短編アニメーション映画 「みにくいあひるの子」
短編アニメーション映画シリーズ「シリー・シンフォニー」の中で一番新しい作品です。
もうこの子がかわいそうでかわいそうで!(笑)
ボエーって泣きじゃくってるとこなんて、今見てもうるってきちゃう。
よかったねぇ、本当のママに会えて…。
あぁかわゆい…(´;ω;`)グスッ
どの作品も、セリフが全くないのに普通に面白いってすごくないですか?
言語問わず楽しめるってことですもんね。
単純にすごいと思う。
その流れでいうと、「メリダと恐ろしの森」DVDに収録されている、短編アニメーション「月と少年」もすごく良かったので、機会があったらぜひDVDで観てください!
セリフなしなのに、なぜかじーんときます。