amazonのAudible無料体験

Audibleというのは、Amazonのオーディオブックサービスのことです。

オーディオブックとは:

主に書籍を朗読したものを録音した音声コンテンツの総称(wikipediaより)

まあ簡単に言えば、音で聴く本ですね。

以前から気になってはいたんですが、試すまでには至りませんでした。

でも、最近通勤時に音楽を聴くのに飽きていたので、これを機にオーディオブックを聴いてみようかなと思ったわけです。

パッと目についたのが、Audibleの30日間無料体験。

ちなみに、今日で始めてから約2週間くらい経ちました。

Amazon Audibleを無料体験してみる

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Audibleの無料体験について、始め方は他の30日間無料を謳っているサービスとほぼ同じです。

(AmazonPrimeとかHuluとかNetflixとか…)

・無料期間は30日

・メールアドレスとパスワード、クレジットカードが必要

<Audibleの使用法>

・専用アプリをインストールする

・アプリから気になる本をダウンロードして、アプリ上で聴く

AppStoreで入手 Google Play で手に入れよう

※mp3に変換して聴くこともできなくはないですが、普通にやると結構な手間がかかるようなのでやめました。

検索で出てくるツールもいまいち怪しいし…。

もともとamazon会員であれば、クレジットカードですぐに登録ができます。

>>Audibleの30日間無料体験はこちらから!

例によって、30日以内で退会すれば料金は一切かかりません。

私はwifiがあるところで気になった本を片っ端からダウンロードしておいて、通勤時や昼休みに聴きまくっています。

オーディオブックは想像以上に楽しくて快適

Audibleをというより、オーディオブック自体を初めて体験した感想ですが、

これがですね…

想像していたよりずっと楽しい!!

ヽ(≧∀≦)ノ ♪

こんなに楽しいならもっと早くやってみるんだった!

試してみるまでは、「本は文字で読むもの」という固定観念もあり、「しょせん朗読だから」とあまり期待していませんでしたが、使い始めてみると、その印象はガラッと変わりました。

思っていたより、ちゃんと読書として成り立っている!

最初は文字をきちんと聞き取ろうと通常のスピードで聴いていましたが、慣れてくるともっとサクサク聴きたい!と思うようになり、今では常に1.5倍速で聴いています。

体は別のことをしながらも、同時にたくさんの本を、さくさくと「耳で読む」ことができる。

使ってみるまでは半信半疑でしたが、慣れてしまうと本当に便利!

約2週間オーディオブック生活に浸かっただけで、すでに文字で本を読むことが面倒くさいとすら思えてきましたよ。

恐ろしい…( ̄ー ̄;

ただし、聴くだけとはいえ、最中に別のことを考えていたりすると文章が頭の中を素通りしてしまうので、

・ボーっとできる時は小説

・通勤時や作業中には自己啓発や対談

などと状況に応じで聴く本を選んだ方がよさそうです。

オーディオブックのデメリットは?

私はオーディオブック自体が初めてなので、Audibleと他の類似サービスとの比較はできません。

(そのうちやってみたいけれど)

なので、デメリットも「Audibleの」というよりは、オーディオブック自体のデメリットは何か、ということになりますが…

私が思うに一番はこれだと思う。

品揃えがまだまだ少ない

朗読の手間と費用がかかるため、仕方ないのかもしれませんが、品揃えは電子書籍に比べても少ないと感じます。

私は今のところ満足していますが、それでも偏りなく多くの本を網羅しているとはいいがたい。

Audibleの場合、月額1500円での聴き放題サービスです。

今後品揃えがよくなればなるほど、1500円での聴き放題はかなりコスパのいいものになると思います。

このデメリットを克服していくためには、オーディオブック自体の人気が上がって、もっともっと広く普及していく必要がありますね。

 

東京ステーションホテル宿泊記

先日、一度は泊まってみたかったホテルのうちの1つ、

東京ステーションホテル

に宿泊してきました。

東京駅の片隅にこっそりとある入口を発見してから、ずっと気になっていたんですよね。

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東京駅は、普段乗り換えでしか使わないので、こうやって外から眺めるのは人生で2回目です。

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うーん、かっこいい。(しみじみ)

駅構内にホテル入口があるのは「丸の内南口」だけ

東京ステーションホテルのメインエントランスは、駅から出て、丸の内中央口丸の内南口の間にあります。

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ここですね。

でも、もう1つ、駅の構内に小さな入口があります。

私達は丸の内線で東京駅まで行き、八重洲地下街でご飯を食べ、再び戻って丸の内北口でホテルの入口を探したんですが、

全く見つけられず。

仕方ないので外に出て、ぐるっと壁面を歩きながら入口を探しました。

「確かにあったのになあ、おかしいなあ…」と思っていたら、

ありました!

丸の内南口に。

北口にはなかったのね…(知らなかった)

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構内入口から、ラウンジ~フロントまでの通路。

ラウンジにはスーツ姿の人が多く、なんかちょっと入りづらい雰囲気でした。

横に長い重要文化財のホテル

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東京ステーションホテルの大きな特徴がこれ。

「廊下がめちゃくちゃ長い」

横に長いホテルなので、廊下の端から端までがとても長いです。

特に私たちが泊った部屋は北ドーム(北口)3Fだったため、エントランス(南口)のエレベーターから部屋までめちゃくちゃ歩きました!

もちろん、ホテルの特徴はなんとなくわかっていたので無問題ですが、普通のホテルだったらびっくりするレベル(笑)

しかも同じような光景がずっと続くので、確認しながら歩かないと迷ってしまいそうです。

ちなみに、チェックインの後部屋まで案内してくれますが、その道中、ホテルの歴史やその造りなどをホテルマンが観光ガイド並みに詳しく説明してくれます。

壁にはホテル修繕前・修繕後の風景や、所縁ある文豪の写真なども飾られ、またスイートには天皇両陛下もお泊りになられたという説明も受けたりして、重要文化財ならではの重みも感じることができます。

東京駅の丸の内改札が見下ろせる部屋

東京ステーションホテルは、部屋によってパレスサイドドームサイドに分けられます。

パレスサイド

窓が皇居側に面していて東京駅周辺が見渡せる部屋

ドームサイド

窓が東京駅構内に面していて、改札口を見ることができる部屋

今回私たちが泊まったのは、「ドームサイド コンフォートキング」

丸の内改札が見下ろせる、窓の多い部屋です。

せっかくこのホテルに泊まるんだから、ここにしかない部屋に泊まっておきたい!

ということで決めました。

窓の外が屋内なので多少の閉塞感はありますが、この景色はここでしか見られないんだもの。

外の風景が観たかったら他のホテルでもいいんだしね…(>ω<)

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高さのあるベッドと固めのソファ。

部屋自体は、正直言って…いまいちくつろげませんでした。

でも、このホテルに来た目的は「東京駅構内が見下ろせる部屋に泊まる」という特別感だったので、快適さはまあ別に、いいんですけどね。

そこを期待してきたわけじゃないから。

とはいえ、これは素朴な疑問なんだけど、

高級なホテル=誰にとっても快適・居心地いい

というわけではないのかな。

私は何となく勝手にそう思っていたけれど、もしかしたらそうではなくて、

高級なホテル=高級な方々はくつろげるけれど、庶民はくつろげない

ってこともあるのかな。

それとも、重要文化財であるこのホテルが独特なせい?

高級ホテルに泊まった経験があまりないので、一般的にどういうものなのか、

いまいちわからない…(´・ω・`)

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お風呂と洗面台。

レインシャワーのレバーをぴったりきっちりに動かすのが地味に難しかったです。

ちょっとでもずれると、水滴が落ちてきて「冷たっ」ってなる。

女性用アメニティはごくごく普通。

基礎化粧品が全くなかったのが、ちょっと残念でした。

アメニティにシャワーキャップやコットンなんて要らないから、小さなクレンジングや乳液のセットを置いてほしいな。

シャワーキャップとか使う人いる?

たった1泊のために、お泊りセットとか買うの面倒くさいって毎回思うんです。

こういうのも、他の高級ホテルはどうなんでしょう。

このホテルだけの問題?

それとも高級ホテルって大体こういうもの?

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部屋からの風景はこちら。

駅の中!

これが見たかったんだ~!(*´▽`*)

なんとなくアトラクションの一部のような…

ミラコスタ的面白さがあって楽しい!

夜中を過ぎても、まだ構内にぽつぽつ人がいるのが意外でした。

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上を見上げると、綺麗なドーム天井があります。

この天井についても、ホテルマンが詳しく説明してくれますよ!

ホテル内と周辺から見た東京駅

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「館内ツアーガイド」というマップをもらえるので、それを持って、夕方ホテル内を探検してみました。

地下には、高級そうなレストラン、バー、スパなどが並びます。

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廊下のちょっとした休憩スポット。

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南ドームの2Fフロア。

トラヤ トウキョウという老舗和菓子屋「とらや」さんのカフェがあります。

ちなみに、北ドームの2Fはステーションギャラリーになっているようです。

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KITTE屋上から見た東京駅。

奥にたくさんの新幹線が停まっていました。

新幹線に乗る時くらいしか東京駅に来ない私にとっては、こんな場所から見られるだけで嬉しい。

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かっこいいなあ。(しみじみx2)

駅という駅が全部こういう個性的な建物ならいいのに。

朝食ビュッフェは評判通り素晴らしかった!

朝食ビュッフェは、4Fにある「アトリウム」という専用のラウンジでいただきます。

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こちらも屋根が高く、広々とした感じ。

朝食の時間は朝6:30~11:00です。

9時頃から人が多くなると聞いていたので、早起きして少し早めに行きました。

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アトリウムの一角は、ゆったりテレビを見ながらくつろげるスペースになっています。

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好きな物ばかりを厳選してきた取り皿。

(少食のため、あれもこれもと食べることができないので、ビュッフェでは毎回ものすごく真剣に取捨選択します…)

和食も洋食もどちらも豊富に揃っていたけど、若干和食の方が凝っていたかな?

和食大好きな私はもう感激です!

朝から、お刺身や湯葉、カキの佃煮、いくらとしらすのせご飯、ちゃんこ鍋など、どれもがすべておいしかった!!

幸せだぁ…(* ´ ▽ ` *)

うちのクマさんは「とろろかけごはん」を気に入って、何杯もお代わりしていました。

ホテルのチェックアウトが12:00と遅めだったので、かなりの時間、ここで過ごすことができました。

時間で急かされることも全くなく、紅茶を何杯も入れてもらいながら、のんびり…。

「アトリウム」の朝食の口コミ評価が高いことは知っていましたが、実際行ってみて納得です。

朝食だけを目的として泊まるには、やはり価格が高いので、気軽におすすめはできません。

でももし、何かの機会で東京ステーションホテルに泊まることがあれば、その時はぜひ、朝食付きのプランにしてみることをおすすめします。

施設面では多少思うことがありましたが、ホテルの方々はみんな感じがよく、サービス面で気になることは全くありませんでした。

東京大好き人間として、一度は泊まってみたいと思っていたので、いい経験ができました。

 

ピクサーアニメーション「リメンバー・ミー」

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(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.(Disney公式サイトより)

先日観たピクサー映画、「リメンバー・ミー

すごく良かったのでおすすめします!

原題は「coco」

でも日本では「リメンバー・ミー」というタイトルに変更されています。

リメンバー・ミー(Remenber Me)というのは、作中で重要な意味を持つ曲のタイトルです。

とある理由で家族に音楽を禁止されている少年ミゲル。

亡くなった曽々祖父が実は有名なミュージシャンだと知った彼は、ミュージシャンになる許可を得るために、偶然入り込んだ死者の世界で曾々祖父探しに奔走する。

思いきりはしょってまとめるとこんな感じです(笑)

メキシコの伝統行事「死者の日」。

「亡くなった人たちが帰ってくる」という意味では、日本のお盆みたいな感じでしょうか。

亡くなった人たちが住む死後の世界、これがめっちゃカラフルで圧倒されます。

ミゲルたちのような人間関係は自分が持ったことのないもので、実感として感じる世界ではないけれど、でもフィクションとしての映画はこうあってほしいと思う。

冷え切った人間関係や救いのない終わり方は現実世界だけで十分。

この映画のメインテーマでもある楽曲「Remenber Me」

有名なミュージシャン、デラクルスの歌うRemenber Me

死者の世界で知り合ったヘクターが娘ココのために歌うRemenber Me

そして、ストーリーの最後にミゲルが年老いた曾祖母に歌うRemenber Me

映画のストーリーにぴったり沿った、とてもいい曲なので、ぜひ原曲で聴いていただきたいです。

Remember me

僕のことを覚えていて

Though I have to say goodbye

さよならを言わなければならないけど

Remember me

僕のことを覚えていて

Don’t let it make you cry

お願いだから泣かないで

For even if I’m far away I hold you in my heart

僕が遠くに行ってしまっても、君のことは僕のハートに留めておくから

I sing a secret song to you each night we are apart

君のために秘密の歌を毎晩歌うから

Remember me

僕のことを覚えていて

Though I have to travel far

遠くに旅に出なければならないけど

Remember me

僕のことを覚えていて

Each time you hear a sad guitar

悲しいギターの歌を聴くたびに

Know that I’m with you the only way that I can be

僕は君と一緒にいることを知っておいて

Until you’re in my arms again

君をもう一度僕の腕で抱きしめるまで

Remember me

僕のことを覚えていて

(※歌詞は一部です)

 

新宿ピカデリーのプラチナシート

先日、数年ぶりに「映画館で映画を観て」きました!

場所は、新宿ピカデリー

観た映画はピクサーリメンバー・ミー(原題Coco)

滅多に行かないし、せっかくだから…と、数日前にプラチナシートを予約して行きました!

新宿ピカデリーのプラチナシートは1人5000円です。

…うん、高いね(´・ω・`)

映画ごときで?って引かれそうだけど。

でも、一度行ってみたかったんです!

映画って普通でも1800円するし、どうせ高いお金払うならこの際5000円でも一緒でしょ、的な。(暴論)

でも結果的にはすごく満足してます。

次もプラチナシートがいいなって思ってるくらいです。

新宿ピカデリーのロビーはフードコートみたい

新宿ピカデリーは、無印で買い物をした時にチラっと見た程度だったので、今回初めてちゃんと入りました。

あんまり映画館っぽくないんですね。

映画館のロビーというと、

薄暗くて、あちこちに座るところがあって、ポップコーンのにおいがして、大きめのスクリーンに映画の予告が流れてて・・・

というイメージを持ってたんですが、新宿ピカデリーはとにかく明るいです。

ロビーはまんま、フードコートのよう。

広くて明るいフロアの隅っこにイスとテーブルが並んでいて、奥にフードカウンター。

映画予告も流れてたけど、まわりが明るいから画面が見えないし、音も小さくて誰も観てない感じ。

私はもうちょいこてこての映画館なロビーを想像してたので、ちょっと拍子抜けしちゃいました。

プラチナラウンジとプラチナシート

新宿ピカデリーには、通常席以外に

・プラチナシート(1人5000円)

・プラチナルーム(2人で30000円)

があります。

今回私が買ったのはプラチナシート、前列7-8席。

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ここから前方下に普通席が広がっています。

ちなみに、プレミア専用のトイレ(ラウンジとつながってる)は、左下出口を出てすぐ。

< ネットでの予約方法 >

1)公式サイトの上映スケジュールで、観たい映画にプレミアシートがあるかどうか確認。

2)プラチナシート/プラチナルームの上映スケジュール&チケット購入ページにて予約。

※2~3日前から予約可能。会員じゃない場合、予約は夜9時以降となっているので注意。

(ネットで会員登録できるのかと思ったら、まず店舗で100円のカードを購入しなければだめらしい)

< 専用エレベーターで専用ラウンジへ >

プラチナフロアは5F。

プラチナシート/ルームを予約していると、1時間前から専用のラウンジで待ち時間をつぶすことができます。

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私たちが行った時は他に誰もいなくて、全くの貸し切り状態。

そんなに広くない部屋に3人も係の人がいたので、若干の居心地悪さがありました(笑)

静かなので、係の人のおしゃべりも結構聞こえるし。

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プレミアフロアの奥にあるトイレ。

女性用は、個室と化粧直し席が2つずつ、だったかな。

観覧席左後方とつながっています。

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ラウンジには映画関連の本がちょこちょこ置いてありました。

インテリアとして置いてある感じだけど、暇つぶしには意外とおもしろい。

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プラチナシート料金には、ウェルカムドリンクが含まれています。

ドリンクは、アルコールからジュース、お茶、コーヒーなどのメニューから選択。

私は白桃烏龍茶、彼はコーヒーにしました。

ゴディバのチョコレート付き。

< ラウンジメニューにポップコーンはない >

せっかくなので、ラウンジの専用メニューからも注文してみました。

一番安いやつを…( ^ω^ )

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オープンサンド1000円。

値段はともかく、すごくおいしかったです!

上映時間が近くなると、係の人が座席まで案内してくれます。

また、注文したメニューも座席まで持ってきてくれます。

ただ、3Fロビーで売ってるポップコーンや飲み物はラウンジのメニューにありません。

欲しい場合は3Fで買ってからプラチナフロアまで持ってくる必要があります。

ラウンジで一緒に注文できたらいいのに。

やっぱり映画といえばコーラとポップコーンだよね~。

ちなみに、建物内はすごく暖かかったです。

普段滅多に冷たいドリンクを飲まない私ですら、ホットドリンクは暑くて飲めない!と感じるくらい。

< プラチナシートは快適だった! >

座席はさすがに、というか、本当に快適でした。

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写真はいまいちですが。

私が一番感動したのが、目線の位置。

中央の若干後方、普通席よりかなり上部に位置しているので、

背中を預けてゆったり座った時に、ちょうどいい角度と位置にスクリーンがきます。

すごく快適!

私はかなりチビなので、前に大人が座ると画面が見づらいことが多いんですよ。

ここならそんな心配も全くなく、ストレスフリーで楽しめました。

足をのせられる台もあるので、靴を脱いでのんびりできるところもいい!

背もたれを後ろから子供に蹴られることもなく、前の人の頭もなく、ゆったりと映画が楽しめました。

特にスクリーン1は音響にこだわっているらしく、サウンドもばっちりでした。

若干後方の席なので、ド近眼の私に字幕が見えるかどうかが不安でしたが、これもまったく問題なし。

両目ともに0.01前後の私でも字幕が普通に読めたので、目が悪い人でも大丈夫だと思います。

プラチナシートに5000円払う価値はあるか

今回利用してみての感想ですが…

私個人としては「あり」です。

専用ラウンジについては、「なんとなくリッチ感を出してみました」風にしか思えず、正直あんまり必要性を感じません。

でも、座席はいい!

この席のためだけに5000円出してもいいと思える!

(でもラウンジとウェルカムドリンクいらないから、もうちょっと安くしてほしい)

DVDで簡単に観られるという前提があるからこそ、そこをあえて映画館で観るなら、最大限に楽しんで鑑賞したい。

そのためなら、多少高くてもコスパが悪いとは思わない。

なんというか…モノより思い出、みたいな。

そういうの、大好きです。

 

懐かしのディズニー短編アニメーション映画

ディズニーというと、いまやピクサーが作るCGアニメーションが主流ですが、昔はほとんどが手描きアニメーションでした。

今は彼の影響もあってピクサーアニメも大好きになりましたが、少し前までは、

「ディズニーは手描きアニメーションじゃないと嫌だ!!」

って頑なに思ってました。

大昔に父親がテレビでやっていたディズニーアニメをVHSビデオに録画してくれていたようで、子供の頃にそのビデオを何度も何度も繰り返し見ていたせいだと思われます。

今でもその頃のディズニーアニメがすごく好きです。

長編でいえば、不思議の国のアリスとか「ピーターパン」

長編の他にも、もっと古い短編アニメーションも録画してくれてあって、どちらも本当によく観てました。

あー懐かしい!!

youtubeで見つけて歓喜したので、貼っておきます。

同年代で、知ってる!とか、私も観てた!っていう人がいたら嬉しい!(*´∀`人 ♪

※ちなみに、これらは現在全てパブリックドメイン著作権切れ)になっています。

まずはこれ。

ディズニー短編アニメーション映画 「花と木」

私が説明するより見てくれた方が早いです。

面白いかどうかはさておいて、単純に懐かしい(笑)

1932年に公開された、世界初のカラー映画だそうです。

ディズニー短編アニメーション映画 「うさぎとかめ」

うっわ、これも懐かしい!

ムカつく顔したうさぎと、のほほんとしたカメが絶妙に面白いんですよ。

もともとはイソップ童話なのかな。

ディズニー短編アニメーション映画 「3匹の子ぶた」

これはわりと有名ですよね。

別に嫌いじゃないんですけど、でも私は次に紹介する作品の方が断然好きなので…。

それがこちら!

ディズニー短編アニメーション映画 「みにくいあひるの子」

短編アニメーション映画シリーズ「シリー・シンフォニー」の中で一番新しい作品です。

もうこの子がかわいそうでかわいそうで!(笑)

ボエーって泣きじゃくってるとこなんて、今見てもうるってきちゃう。

よかったねぇ、本当のママに会えて…。

あぁかわゆい…(´;ω;`)グスッ

どの作品も、セリフが全くないのに普通に面白いってすごくないですか?

言語問わず楽しめるってことですもんね。

単純にすごいと思う。

その流れでいうと、「メリダと恐ろしの森」DVDに収録されている、短編アニメーション月と少年もすごく良かったので、機会があったらぜひDVDで観てください!

セリフなしなのに、なぜかじーんときます。

 

バレンタインのプレゼントはゲームにしました

今日はバレンタインデー。

今年のプレゼントはチョコじゃなくてゲームにしました!

アサシン クリード オリジンズです。

チョコにこだわりがあるわけじゃないしね。

彼もやりたいって言ってたし、私も気になってたからちょうどいいかなと思って。

価格はヨドバシで7000円くらい。

待っててもあまり安くならないので、思いきって買っちゃいました。

ホワイトデーのお返しは、ロイホのコスモドリアでお願いします。

コスモドリア食べたい!

綺麗すぎる…。

古代エジプト感がたまらん…!(*´д`*)

学生時代に「十戒」の映画を観てから、古代エジプトの隠れファンなんです、私。

ユル・ブリンナーかっこよかったなあ…。


それはそうと、

もうかなり前から、確定申告の書類を作らなくては、と思いながら結局まだ作ってません。

やろうやろうと思いながらずるずると…。

今日もゲームして終わってしまったなー。

明日こそやるか!(って毎日言ってる)

 

ぽすれんの無料お試しを利用しました

先月末にぽすれんのお試しを利用開始して、昨日、無料のまま終了しました。

本当は28日まで有効だったんだけど、残りが数日しかなくて、実質何もできないということで早めに退会。

まあまあ使いやすくおすすめかなと思ったので、ぽすれんの無料お試しについて書いてみますね。

ぽすれんとは?

ぽすれんとは?

株式会社ゲオネットワークスが運営する、オンラインでCDやDVDをレンタルできるサービスの1つです。

ちなみにGEOのオンラインレンタルサービスも同じ会社が運営しています。

同じようなオンラインDVDレンタルサービスとして、TSUTAYA DISCASDMM.comも有名ですね。

TSUTAYA DISCASも以前、入会ポイント目当てに無料お試しをしたことがあります。

それぞれのサービス詳細を比較しようかとも思いましたが…興味ないのでやめました(>ω<)

実際にサービスを有料で利用する場合は比較して調べた方がいいとは思いますが、無料お試し期間を利用するだけなら、比較なんかしなくても次から次へ使っていけばいいだけなので。

1)オンラインで借りたいCDやDVDを選ぶ

2)数日後に家のポストに配達される

3)見た後は配達時に入っていた袋に入れて封をし、町の郵便ポストに投函する

オンラインのDVD・CDレンタルサービスは、だいたいどこもこんな流れです。

そして、ぽすれんの無料お試し期間について、ざっと内容をまとめるとこんな感じ。

【無料期間】

クレジットカード支払いの場合:30日間

ドコモケータイ払い、またはauかんたん決済の場合:入会した月の月末まで

【無料お試しできるコース】

月額定額レンタルのスタンダード8という月1860円(税抜)のコースのみ

【レンタル制限】

・一度に2枚、月に最大8枚まで(返却期限はなし)

・新作は借りられない

・つぎクルサービスは利用できない

(ポストに投函し、ネットで返却しましたと申請すれば、返却完了しなくても次が借りられるというシステム)

・無料お試しは1家族1回の利用まで

ぽすれん無料お試しを使ってみた感想

最近は、映画もHuluやAmazonなどの動画サービスで見ることが多いですが、ただピンポイントで観たいものがある時はこちらの方が便利ですね。

まあ私の場合、「スキー旅行に行く車の中で好きな音楽を流したい。でもCD持ってないし買いたくもない。じゃあ借りよう。」ということで利用したわけですが…。

使ってみた感想としては、

いいところ

・品揃えはとても豊富

・借りるのも返すのも楽

いまいちなところ

・届くのが若干遅い時がある(逆に返却はとても早く感じた)

・配送期間、返却期間が地味にかかるので、のんびりしているとあっという間に30日経ってしまう。

・人気作品は貸し出し中でレンタルできないことが多い

月最大8枚借りられるとはいっても、1度に最大2枚までなので、

届くのに3~4日、返却するのに1~2日、残りの数日で2枚観て、これで約1週間。

このスケジュールをきちんと守れば1か月でぎりぎり8枚…

いや、でも全ての返却が完了しないと退会できないので、こんなぎりぎりペースだとうっかり無料期間の30日を過ぎてしまって、月額料金を請求されてしまうなんてことになりかねません。

月8枚ぴっちり見ようとすると、もっとタイトでスピーディに回す必要がありそうです(。-_-。)

私は最初CDを借りてそのままスキーに行き、帰ってきて返却。

その後しばらくして「そうだ!ピクサーの観てない映画借りようかな~」と思い立ち、2枚借りてのんびり数日かけて観た後、返却。

その時点でもう残りあと4日でした(笑)

でもずっと見たいな~って思ってたメリダと恐ろしの森」「アーロと少年」が観られて満足です。

面白かった…!!(* ´ ▽ ` *)

どっちも途中でうるうるしてしまった…。

観てない人はぜひ観てみてくださいね!面白いから!

ぽすれん無料お試しはこちら。

ぽすれん無料お試しの利用方法

ぽすれん無料でお試し サービスガイド

上のページにぽすれんの無料お試しに関する条件や利用方法が書かれています。

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・支払方法を選択したら、IDやパスワード、個人情報を入力して登録。

※無料期間が使えるのは「定額スタンダード8のみ」なので注意。

・登録したら、ログインして無料お試し期限をしっかり確認(マイページに書いてあります)

・観たいDVDなどを検索し、マイリストに入れます。

・マイリスト画面で現在借りられるかどうかが分かるので、借りたいものを2枚選択して「定額レンタル」を選択すれば、数日でポストに送られてきます。

※スポットレンタルは定額サービスとは別に単発で借りるサービスです。有料なのでこちらを選択してはいけません!

・観終わったらポストに返却し、ぽすれんに届いて返却完了のメールが来たら、また次の2枚が借りられます。

郵送期間を考えて、余裕をもって借りるべし!

無料期間内に全ての返却を終えて、初めて退会できるようになります。

退会について

借りているDVDなどをすべて返し、ぽすれんから返却完了のメールを受け取って、退会処理。

これを無料期間内に終えることで、すべて無料でサービスを利用することができます。

この『退会処理』

別に難しくもなんともないんですけど、「退会する」のボタンが、若干見つけづらいところにせこく配置されています。

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私はしばらく見つけられずCtrl+Fで検索したために、上の画像では退会という文字の背景がオレンジ色になってます。(本来は白です。)

サイトのリニューアルも時々あるようで、退会ボタンの位置も、上だったり下だったり配置移動しているようです。

今はマイページ > 登録情報変更の右上にありますが、また変更されるかもしれません。(2018/1月現在)

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『退会する』を押しても、何度も何度もしつこく「いいんですか?」と聞いてきますので、

ダイアログの文章を読み、「続行」「はい」を根気よく押してきちんと退会しましょう。

退会しないと月額料金を請求されますので…。

他のオンラインレンタルサービスもおすすめ

ついでに他のオンラインレンタルの無料お試しもご紹介しておきます。

どれも無料期間内で退会すればお金は一切かからないので、観たいものがある人はおすすめですよ!(ただし新作以外ね)

ちなみに、どれも無料期間は30日(クレカ以外は入会月のみの場合有)です。

TSUTAYA DISCAS

DMM.com 

GEO Online

GEO Onlineは運営会社がぽすれんと同じなので、システムやサイトの作りまでかなり似ていますね。